2016.8.20レッスン♪
おはようございますうめです。
週末はスタジオ練習→レッスン→長浜移動→びわ湖オープンウォーター出場→戻り→自宅練習となかなかハードなスケジュールでした。
オープンウォーターというのは、野外の海や湖で長距離を泳ぐレースです。
オリンピック種目では競泳にカテゴライズされてます。
国際レースでは通常10kmなんですが、一般のアマチュアが主体のレースでは500m~3kmくらいのことが多いです。
うめは↓のレースに3年連続3回目の出場。
http://www.eonet.ne.jp/~ows-biwako/index.html
今年は1.5kmのレースに参加しました。
天候にも恵まれ、多数の参加者・来場者で大盛況でした。楽しかった♪♪
うめは速く泳げませんし練習していませんので(笑)、ゆっくりマイペースで完泳することが目標です。
今年も無事に完泳できました(*^o^*)
最初の100~200mくらいは選手が集団を形成していて、とにかくぶつかるし、自分のピッチで泳げません。
バラけてきてからは、一定のペースで楽に泳ぐことができました。
どちらかと言えば遅いゴールでしたが、余力を残して完泳でき、また参加したいなあと思いました!
年々参加者が増えています。もっと盛り上がれー。
えー、話題を本日のタイトルに戻します(笑)
土曜日のレッスンで習ったこと。
①ハノンで基礎練習
スケールのスタッカート練習。
・もっと脱力して、水滴のきらめきのような、キラキラした音にしましょう。
・2点スタッカートでも練習しましょう。2つの音が、どちらも同様にきらめくように。
・鍵盤の上を滑らかに横移動しましょう。鍵盤を「押す」のではなく、横移動のままのイメージ。
・重音アルペジオの練習をしましょう。滑らかに横移動。手首が肘が上下しないように。
②ノクターン17番
・左右の音量バランス、特に4声の音量バランスを意識しましょう。内声2つが同じ音量になるように。
・強弱のイメージをもって、フレーズを歌いましょう。
・急にフォルテの指示箇所、バーンとならないよう、直前では少し予感をもたせて準備。フォルテはフレーズの頂点に向かって。
・和音の中のメロディーを引き立たせるときは、メロディー音の指を少し立てるイメージで。和音の指は寝かせて腹で弾く。
・親指のように立てにくい時は、重心をメロディー音側にかける。0.001秒、速く弾くイメージ。
・ピアノやピアニッシモの中での和音。音が重なる分、音量が大きくなってはいけない。全体音量やメロディーは常に同じ。すなわち、ベース音や内声はさらに柔らかく。
来週末はもう森のホール発表会!
これらの課題を
どこまで弾き込めるかしら(*_*;