うめピアノ

30代からのピアノ練習日記

2016.8.20レッスン♪

おはようございますうめです。

 

週末はスタジオ練習→レッスン→長浜移動→びわ湖オープンウォーター出場→戻り→自宅練習となかなかハードなスケジュールでした。

 

 

オープンウォーターというのは、野外の海や湖で長距離を泳ぐレースです。

オリンピック種目では競泳にカテゴライズされてます。

国際レースでは通常10kmなんですが、一般のアマチュアが主体のレースでは500m~3kmくらいのことが多いです。

 

うめは↓のレースに3年連続3回目の出場。

http://www.eonet.ne.jp/~ows-biwako/index.html

 


f:id:umepiano:20160822070308j:image

 

今年は1.5kmのレースに参加しました。

天候にも恵まれ、多数の参加者・来場者で大盛況でした。楽しかった♪♪

 

うめは速く泳げませんし練習していませんので(笑)、ゆっくりマイペースで完泳することが目標です。

今年も無事に完泳できました(*^o^*)

 

最初の100~200mくらいは選手が集団を形成していて、とにかくぶつかるし、自分のピッチで泳げません。

バラけてきてからは、一定のペースで楽に泳ぐことができました。

どちらかと言えば遅いゴールでしたが、余力を残して完泳でき、また参加したいなあと思いました!

 

年々参加者が増えています。もっと盛り上がれー。

 

 

 

えー、話題を本日のタイトルに戻します(笑)

 

 土曜日のレッスンで習ったこと。

 

①ハノンで基礎練習

スケールのスタッカート練習。

・もっと脱力して、水滴のきらめきのような、キラキラした音にしましょう。

・2点スタッカートでも練習しましょう。2つの音が、どちらも同様にきらめくように。

 

アルペジオ

・鍵盤の上を滑らかに横移動しましょう。鍵盤を「押す」のではなく、横移動のままのイメージ。

・重音アルペジオの練習をしましょう。滑らかに横移動。手首が肘が上下しないように。

 

ノクターン17番

・左右の音量バランス、特に4声の音量バランスを意識しましょう。内声2つが同じ音量になるように。

・強弱のイメージをもって、フレーズを歌いましょう。

・急にフォルテの指示箇所、バーンとならないよう、直前では少し予感をもたせて準備。フォルテはフレーズの頂点に向かって。

・和音の中のメロディーを引き立たせるときは、メロディー音の指を少し立てるイメージで。和音の指は寝かせて腹で弾く。

・親指のように立てにくい時は、重心をメロディー音側にかける。0.001秒、速く弾くイメージ。

・ピアノやピアニッシモの中での和音。音が重なる分、音量が大きくなってはいけない。全体音量やメロディーは常に同じ。すなわち、ベース音や内声はさらに柔らかく。

 

 

来週末はもう森のホール発表会!

これらの課題を

どこまで弾き込めるかしら(*_*;