エリーゼ音楽祭全国大会(審査結果編)
こんにちはうめです。
エリーゼ音楽祭全国大会についての連続記事もこれで最後(笑)
審査結果編です。
演奏終了(14時10分頃)から待つこと5時間あまり。
おしゃべりしたり,演奏聴いたりしてボーっと待ってました。
記念写真の撮影があるので着替えられなかったし笑
1日の最終イベント,レセプションパーティーの中で結果が発表されます。
適宜審査員の先生方にサインや感想を頂いておりました笑
その中でA先生がめちゃめちゃ褒めてくれた~。
うれしい。
自分が演りたいことが伝わってた。すごくうれしい。
もちろんちょっと厳しいコメントを頂いた先生も。
(でも普段のレッスンで言われてることだった)
さて,うめの結果は。。
金 賞 入 賞 でしたーーーーーー
すごーい!有りえへんと思ってました。
あるならベストドレッサーかなと笑
(なお,ベストドレッサーはミニドレスの可愛い女の子でした)
めっちゃうれしい。もっと頑張ればよかったわー。
てか何が良かったんだろう・・・笑
ちなみに賞区分は以下の通り。
金賞は各コースより20%→このうち1位が大賞
銀賞は各コースより30%
銅賞は各コースより50%(これは参加賞です)
その他,特別賞等が1名ずつに用意されています。
当コースの大賞は高校生の男の子でした。
受験だからちょっとピアノお休みするらしい。
受験がんばれ。おばさ…いや,おねいさんwが応援するよ。
基本的にピアノやってる人って賢い人が多いし。
大学に入って,きっとまた,ピアノをやってほしいな。
私みたいに長くピアノから離れて後悔しないでほしい。
~審査講評要約~
【良い点】
・左手のアルペジオが舟唄のような曲想で大変美しい。
・センチメンタルなメロディラインをよく表現している。
・よく歌っていて,味わいのある演奏。
【もっと努力する点】
・冒頭はペダルを踏んでからアルペジオに入る。
・ペダリングに注意。濁らないように。
・休符にも音楽を感じる。
・トリルからの再現部,もっとファンタジックに,官能的に。
・フレーズの終わりやハーモニーが変化する場面で途切れがち。
・メロディはもう少し透き通るような音を目指して。
審査してくださった4先生とも,「美しさ・滑らかさ」に○マルを
頂くことができました。ありがとうございました。
今後も弾きこんでいって,自信あるレパートリーとして
加えておきたいと思います。
音楽は難しい。
けど,表現は楽しい。
もっともっと,うまくなりたいです。
長文にお付き合い頂きましてありがとうございました。
当面はバラ1に本腰入れて取り組みたいと思います。