うめピアノ

30代からのピアノ練習日記

2016.11.19レッスン♪

こんばんはうめです。

 

一万人の第九のレッスンが終了してしまいました。

残すは佐渡練習,前日リハ,本番のみです。

来年の夏はたぶん転勤で,参加できるかどうかわからないので,

今回は最後まで心の底から楽しんでやる!

写真は我らの合唱指導の大谷先生です。

素敵なバリトンなのよ。
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 こちらはレッスン仲間。
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さて,バラード1番のレッスン。

 

8-9小節目(その他たくさん)

右手2声。内声の和音は指を寝かせて真下に打鍵するイメージ。

まずはペダルなしで和音のみ練習。

遠くから別の人が弾いているように。

イメージ通りに打鍵できたら,ペダルを加える。

和音+ペダルができたら,メロディを加える。

無理にメロディを保持しようとしない。ペダルをうまく使う。

 

45-48小節目冒頭

一息で弾き切る。

 

48-55小節目

和音で掴む練習。「響き」と「手のポジション」を覚える。

和音が確実に掴めるようになったら左手を加える。

分散させるときは,2音目・3音目は「おまけ」のイメージ。

 

106-123小節目

フレーズは一息に。

手首と腕の重さを使ってffを。リストバンド作戦。

左手はベース音はしっかり,内声の和音は音が抜けないように静かに歌って。

 

124-125小節目

和音で掴む練習。

 

126-129小節目

♭シと♭ラ 3と2の指

♭ドとファ 4と1の指 で,二つずつ和音で掴む練習。

掴みやすい指の角度を探す。時々スタッカートやリズムを混ぜて。

128-129小節目の左手は,鍵盤の奥の方で。右手は寝かせ気味。

 

130-135小節目

和音練習。

 

138-144小節目

左手の跳躍。3番目と6番目の音を弾かずに練習する。

ベース音と和音が確実に弾けるようになるまで。

右手を加えていく。最後に3番目と6番目の音をおまけにつける。

 

146-149小節目

左手のオクターブ連打。

手首の重さを使う。あげて下げる。リストウェイト作戦。

 

169‐172小節目

右手の5連符。トップメロディのみ練習。

重くならない。装飾音譜ターンのように。

左手を加えて練習。最後に内声音を加える。

 

207‐215小節目

右手,下の音を抜いて和音のみで練習。

左手を加えてテンポを上げていく。

右手の和音と下の音は上昇・下降の両方で練習する。

ポジション・距離を覚えこませるため。

 

216-233小節目

和音,和音+左手練習

 

234‐236小節目

手首の重さでアクセント側に重心をかける

 

242-245小節目

半音階はまず1オクターブ内で練習。上昇・下降いったりきたり。

強さ,音色をイメージする。

レガート,スタッカートもやる。上昇と下降で速度が変わらないように。

 

251,255小節目

スケールも上昇・下降・強弱・速度・タッチに注意。

 

これ,2週間後のレッスンまでにできるのかー。。。

 
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レッスン先はカフェ併設。

ここのコーヒー最高に美味しいです。