曲に感じる風景♪
おはようございますうめです。
今夜は飲み会をハシゴせねばならず、さすがにピアノに触れないかも(>_<)
30分あきそうだったらスマイルズミュージックに電話してみようっと。
昨日はピアノサロンで人前で弾かせて頂きました。
指ならしもせず、いきなり弾く。本番を想定した練習です。
わたくし、緊張するととにかく走ってしまいます。。
「丁寧に弾ける」テンポで弾かねばならないのに。
この日も崩れ放題(;´Д`)
今週の目標に「冷静さを保つ」も加えよう…
でも、お客さんから嬉しいお言葉も貰いました。
曲から受けるイメージ。
「盛り上がるところ。急に身体が高いところに持って行かれて、森を見下ろすようだと思ったよ」
これは嬉しかったです。
私が展開部でイメージする風景そのものだから。
ショパンの曲って、具体的な「表現するタイトル」が殆ど無いんですが。
長く弾きこんでいると、突然頭に浮かんでくる風景があって、それがうめにとっての「曲の風景」になるんです。
バラ1だったら、第一主題は、夜の街に静かに雨が降る様子。第二主題は、山から湧き始めた水が、少しずつ集まって川になっていく様子。
そして展開部は、高いところから深い森を見下ろすイメージ。
ここは特に具体的なイメージがあって、九州の阿蘇、外輪からカルデラや深緑の山々を見ているような(笑)
いつだったか、弾いてるときに急にその風景が浮かんできたのです。
(阿蘇に行ったのは10年くらい前かな)
こんな風に曲に持ってるイメージが、お客さんとピタッと共鳴して、本当に嬉しかった。
これが「伝わる」ということ?
皆さんは、ご自分の大好きな曲に、どんな風景が見えるのでしょうか。
毎朝のセブンのコーヒー、アイスが美味しい季節になりました。