クラシック以外も弾きます♪
おはようございますうめです。
昨日はお休みを頂いてノンビリ過ごしました。
ピアノも少しは練習しましたよー。
7月に身内だけでミニコンサートをするので、その選曲と製本もしました。
今回は無理な暗譜はしません(^^;)
製本(というか、コピーした楽譜を貼り合わせるだけ)は、声楽さんに教えてもらった医療用紙テープでやります。
A4タテ全部貼りは難しいので、上下3~4cmと、中央5cmしか貼りません。
自分用ですし、これで十分。
曲は西村由紀江さんやFINAL FANTASYピアノコレクションズから選びました。
一曲が2~4分で、聴いてくれる方に心地良く響くようなやつ。
練習しつつ、動画撮影もしてみました。
西村由紀江さんのは昔から少し弾いていたので比較的スムーズ。
FFはコードに慣れないのがあるせいか、けっこう外す(^^;)
西村由紀江さんの曲、譜読み自体は簡単ですが、美しく奏でるのは難しい。
フレーズのどこに頂点をもっていくか?
ペダルに頼らず指で滑らかに繋ぐには?
ご本人のYouTube演奏を聴きながら思ったのは、私の演奏には「抜け感」がない。
盛り上がるところでそのまま盛り上がったまま、という感じ。
これ、幼稚に聞こえる原因の1つです(>_<)
ショパンでも時折指摘を受けていたのですが、フレーズの頂点でフッと抜くと、とーってもオシャレに聞こえるんです。
全部やるとクドい演奏になるので、素直に盛り上がるところ、抜いてオシャレに聴かせるところ、決めておかないといけません。
加えて動画で分かるのは、右手・右手首の動きが固いこと。
左手はけっこうぬめぬめ動くのだけどなぁ。
そのほかにもフレーズが切れてしまうところがポツポツあるので、指で繋げられるよう運指を考えないと。
こう書くと何も考えずに弾いてたのが分かりますね(;´Д`)
まだ1か月以上あるので、練習と研究を続けます。
1995年発売のこちらのアルバムから。今でも大好きな曲ばかりです。
「すき」は、大切な人の肌に触れるように、鍵盤にやさしく触れて弾きたい名曲。