妙に調子いい日があるのはナゼ?♪
こんにちはうめです。
大阪に帰る新幹線の中です。
昨日、主人に来てもらって、今日は一緒にNINAGAWAマクベスを観に行きました。
舞台芸術は音楽に限らず、演劇も大好物です。
蜷川幸雄一周忌追悼公演とのことで、どーしても観たかった舞台です。
もちろん、ご本人がご存命のうちに観られたら良かったのだけれど。
今回の公演は国内は埼玉と鳥栖のみ。
えーい!行っちゃえ!とチケットを確保したのでした。
舞台そのものは本当に素晴らしかったです。
シェークスピアの悲劇が、蜷川カラーでこれでもかとばかりに彩られて、
物語の傍観者たる観客に訴えてきます。
蜷川幸雄さんが、俺はこの天才シェークスピアが遺した素晴らしい脚本を、
こんな風にお前らに魅せてやるよ、って。これが蜷川幸雄だよって突きつけてくる。
役者さんたちみんなが、蜷川幸雄の魂の後継者となってました。
さて、話をタイトルに戻しますと。
昨日の朝もChez Claudeで小一時間ほど練習したわけですが、
妙に調子が良かったんです(笑)
いつも外しまくるフレーズがナゼかぴたりとハマる…?
理由なき上達ってたぶん長続きしないでしょうね。
次にピアノ触れる時にはまたもとに戻ってそうです。
来週にはエリーゼの名古屋予選だ…
ポピュラーの方が1曲暗譜できていません。うろ覚え状態。
暗譜って本来は本番1か月前にはやっておかないと不安です。
どうしようかな。無理やり暗譜しようかな。
危険だからやめとくべきかな。
エリーゼは予選なら視奏しても減点されません。
ちなみに去年は予選は楽譜ありで弾きました。
迷うなあ。
ハッ!!衣装も決めてない…。明日家に帰ったら決めよう。
ドレスリハーサルは前日練習のスタジオで済ませます。
名古屋駅前のスタジオをネットで見つけて、予約済です♪
また使ってみたらレポしますねー。