うめピアノ

30代からのピアノ練習日記

妙に調子いい日があるのはナゼ?♪

こんにちはうめです。

大阪に帰る新幹線の中です。

昨日、主人に来てもらって、今日は一緒にNINAGAWAマクベスを観に行きました。

舞台芸術は音楽に限らず、演劇も大好物です。

蜷川幸雄一周忌追悼公演とのことで、どーしても観たかった舞台です。

もちろん、ご本人がご存命のうちに観られたら良かったのだけれど。

今回の公演は国内は埼玉と鳥栖のみ。

えーい!行っちゃえ!とチケットを確保したのでした。

 

舞台そのものは本当に素晴らしかったです。

シェークスピアの悲劇が、蜷川カラーでこれでもかとばかりに彩られて、

物語の傍観者たる観客に訴えてきます。

蜷川幸雄さんが、俺はこの天才シェークスピアが遺した素晴らしい脚本を、

こんな風にお前らに魅せてやるよ、って。これが蜷川幸雄だよって突きつけてくる。

役者さんたちみんなが、蜷川幸雄の魂の後継者となってました。

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さて、話をタイトルに戻しますと。

昨日の朝もChez Claudeで小一時間ほど練習したわけですが、

妙に調子が良かったんです(笑)

いつも外しまくるフレーズがナゼかぴたりとハマる…?

理由なき上達ってたぶん長続きしないでしょうね。

次にピアノ触れる時にはまたもとに戻ってそうです。

 

来週にはエリーゼの名古屋予選だ…

ポピュラーの方が1曲暗譜できていません。うろ覚え状態。

暗譜って本来は本番1か月前にはやっておかないと不安です。

どうしようかな。無理やり暗譜しようかな。

危険だからやめとくべきかな。

 

エリーゼは予選なら視奏しても減点されません。

ちなみに去年は予選は楽譜ありで弾きました。

迷うなあ。

 

ハッ!!衣装も決めてない…。明日家に帰ったら決めよう。

ドレスリハーサルは前日練習のスタジオで済ませます。

名古屋駅前のスタジオをネットで見つけて、予約済です♪ 

また使ってみたらレポしますねー。