リズム感をつけたいのだが。♪
こんばんはうめです。
連投スミマセン。
今年はjazzyな曲、ノリのいいpopsもやりたいなと思っているのですが。
うめ、壊滅的にリズム感がない。
特に裏拍を感じるのは大の苦手…(´・ω・`)
どんな練習すればいいのかな?
ということでとりあえずググる。
↓こんなの出てきました。備忘録がてら、コピペします。
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<第一段階>
4拍子で1小節に8分音符が8つあると思って下さい。
わかりやすい例で、「ハノンの1番」を使います。
「ド、ミ、ファ、ソ、ラ、ソ、ファ、ミ」が、8分音符で1小節だとします。
「さあ、メトロノームに合わせて練習しましょう」
4拍子ですから1小節に4分音符が4つ鳴るように設定。
テンポは、あなたが余裕で弾ける速さでいいです。
1小節に「ピッ、ピッ、ピッ、ピッ」と、4つ音が鳴っていますね。
それでは、上の例、「ハノン1番」を、8分音符で弾いて下さい。
ただし、メトロノームを表拍で聞かないで、裏拍で聞くようにします。
普通の場合は「ド*ファ*ラ*ファ*」(音名のところ)で
メトロノームの音が鳴っています。
それを「*ミ*ソ*ソ*ミ」のように、
「ミ、ソ」を弾いている時に電子音が聞こえるように弾くのです。
別の例で説明します。
「ハノンはたのしい」の「*ノ*は*の*い」
*の印は、あなた自身が「1,2,3,4」と
リズムを感じているところ。(足を踏むなど)
「文字」のところは、電子音が鳴っているところです。
「わたしはしあわせ」の「*た*は*あ*せ」
わかりますね?
あなたが拍子を感じている表拍では、電子音は鳴っていません。
電子音は、裏拍(文字部分)で鳴っているのです。
ピアノ(ハノン)は当然、あなたが感じている1拍目から弾き始めています。
さらに、別の例で説明します。
「1、ト、2、ト、3、ト、4、ト」
数字部分は、あなたが感じている表拍。
ピアノも1で「ドの音」を弾き始めています。
カタカナの「ト」で電子音が鳴っています。
もう、わかりましたよね?
出来た人は、テンポを速くしていきましょう。
ハノンを練習したら、あなたの得意な曲を練習して下さい。
もちろん、メトロノーム音は裏拍で聞いて。
8ビートでアドリブ出来る人は、挑戦して下さい。
すぐに電子音が表拍になってしまいますよ。
自分のリズム感が
「いかにいい加減なものであったか」思い知らされます。
☆ ☆
以上の課題が難し過ぎる人は、以下の方法から始めて下さい。
「4分の4拍子」を「2分の2拍子」だと思って
あなたが練習したいテンポの半分に設定します。
1小節に2つ音(2分音符)が鳴りますね。
普通は、1拍目と3拍目に電子音を聞きます。
「ドミファソ」の「ド」、「ラソファミ」の「ラ」で鳴ります。
それを、2拍目と4拍目に聞いて練習しましょう。
「ドミファソ」の「ファ」、「ラソファミ」の「ファ」で鳴るように聞きます。
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…。
ふむ。要は裏拍でメトロノームの音が鳴るようにリズムを取ればいいのね。
ハノンか、もしくは何も考えずに弾けるレベルの曲で練習するのがよさそうですね。
グルーヴ感。そんなものを身につけてみたいです。
うめには生涯身につかないな。。。
エントリー開始初日♪
こんばんはうめです。
エリーゼ音楽祭の予選エントリー受付が開始されました。
http://www.elise-music.com/festival
2/28までに振込めば1エントリーあたり2000円割引されます。
複数エントリーするなら来月までに済ませた方が断然お得です。
日程と、曲と、現在の練習進行具合と…
いろいろ悩ましいですが、腹を括って早めにエントリーしようと思います。
決めちゃえば練習せざるを得ないし笑
加えて、関西にも名古屋にもピアノ仲間がいるので、どこでエントリーしようか迷います。みんなに会いたいんだもん。
あけましておめでとうございます♪
あけましておめでとうございますうめです。
皆さま穏やかな新年を迎えられておりますことをお祈り申し上げます。
ブログも間もなく丸2年、ご覧頂いている皆さま、ありがとうございます。
時にはイラッとするような内容もあったかと思いますが、温かく見守ってくださる皆さま方には感謝しかありません。
何かしらお役に立てるブログを目指し、ぼちぼち続けていけたらなぁと思います。
【今年の目標】
・サークルイベントの開催
・エリーゼ音楽祭へのエントリー
・バッハをレパートリーに加える
・1万人の第九へのエントリー
・声楽の再開
・今年はドレスは買わない
どうぞ本年もよろしくお願いいたします。
平成三十年 元旦
うめ
2017年、ありがとうございました♪
おはようございますうめです。
しばらく更新サボってましてすみません。
夏休みを取得しなかった代わりに、冬休みを少しもらい帰阪の途についております。
家庭事情でどうしても年末休みたかったのです。
さて、2017年もいろいろ経験させていただきました。
関わってくださった全ての皆さまに感謝申し上げます。
〈主要な音楽イベント振り返り〉
1月 、初めて「演奏活動を主体としている」ピアニストにレッスンをつけてもらう。情報量の多さに感服し、新たな先生探しを決意。アヴェンヌでカジュアル演奏会に参加。エリーゼ音楽祭エントリー。
2月、RHY発表会。兵庫西宮芸術文化センター。大きなステージでバラ1を初披露。仲間が応援に来てくれた。仲間が転勤になり、送別会プロデュース。手作りたのしい。右手が軽い腱鞘炎になる。
3月、O先生に弟子入り志願。これまでのほぼ全てをひっくり返される(笑)。至近距離で先生の音色を味わえる至福。月に一回90分のレッスン申し込み。
4月、ピアノサークル「ブリランテピアノ」南港サンセットホール演奏会。初めて人前で声楽の伴奏をする。たのしい。
5月、エリーゼ東京予選。ど緊張ながら何とか予選通過。ヒヤヒヤもの。帝塚山音楽祭実行委員会ボランティア参加。
6月、ピアノサークル「ベルスーズ」発表会。転勤辞令。送別会13連投。引っ越し。担当するお客さまからの送別会で号泣する。
7月、単身赴任スタート。洗濯機到着まで2週間かかり一苦労。エリーゼ名古屋予選。ポピュラーにも挑戦。1万人の第九、無事に当選。青山クラスへ。
8月、サークル「梅の会」立ち上げ。ビーテックジャパン練習会を初企画。東京のピアノ仲間が増えていく。嬉しい。音楽で繋がれる。銀座で通えるお店もできた。
9月、念願のアップライトピアノ入手。古き良き国産ピアノ。1万人の第九レッスン開始。経験者クラスは高度でついて行くのがやっと。アヴェンヌで自らアマチュア演奏会を企画する。最高。
10月、A先生公開レッスン。エリーゼ全国大会を前にいろんな練習会に参加させていただく。ファツィオリを弾く機会に恵まれる。
11月、エリーゼ音楽祭全国大会。成績は残念だったが、ベストドレッサーをいただく。来年は演奏を褒められたい。れーこちゃんの演奏会で感動し、バッハのイタリア協奏曲を2018年の課題とする。
12月、1万人の第九本番。大阪の音楽仲間たちに再会できて幸せ。ピアノサークル「music 企画moo」で発表会。外しまくったけど、これまでで最も気持ちよく弾いたバラ1。
2018年は梅の会企画が中心になりそうです。
公開レッスン、演奏会…他にも何をしようかな?
皆さまにとって魅力的と感じてもらえる会場を探しまくりたい笑
ご興味ある方はぜひFacebook 「梅の会」公式ページをチェックお願いします❤️
(Facebook検索ウィンドウ「梅の会」の検索でもヒットします)
https://m.facebook.com/umepiano/
来たる2018年が皆さまにとって穏やかでハッピーな年でありますように。
引き続きよろしくお願いいたします。
うめ
1万人の第九に参加してきました♪
こんばんはうめです。
寒いですねー。
12/3(日)、3年連続3回目の1万人の第九に参加してきました。
学生時代に大阪にいた時は、大して興味も無かったのですが…
ふと思い立って応募して参加したのが2015年の夏。それから3回連続で当選してます(^^)
佐渡裕氏の指揮で歌えるのが魅力のひとつ。
今年も本番はとっても楽しかった!!
(打ち上げは一層楽しかった)
1万人が声を合わせて、地球上の人々よ、われわれは兄弟になる、って宗教じみてるといえばそうなんですが…
ベートーベンが自分の祈りを未来の人々に託して作ったであろう、彼の魂の作品を演奏できる喜び。
音楽ってこれだよーーーって心が震える瞬間。
できる限り参加し続けたい。
歌なら楽譜が読めなくても不器用でも誰でもできますよー。
1万人の第九は参加費も安いし、レッスンも比較的やさしいし、第九初めて!という方々にはオススメします。
やればやるほど難しいのも第九の不思議なところですが。。
もし、来年も当選したら、「なぜベートーベンはこの音・音形・ハーモニーを選択したか?」を考えながら歌いたいです。
※有名な歓喜のメロディがとても単純なのは、「大衆が誰でも歌えるように」との思いがあると言われます。
皆さんもいかがですか?第九。
つぶやき…♪
こんばんはうめです。
せっかく早く帰ってきたのに(と言っても22時過ぎてたけど)
週末の荷造りしてたら日付変わってしもたー
練習会・演奏会の会場探し、継続中。
素敵なホールがあるんやけど…
10分12,000円は高い…よなぁ…
一万人の第九2017・佐渡練♪
おはようございますうめです。
もうすっかり冬の寒さですね…
さて、昨日は練馬文化センターで1万人の第九の佐渡練がありました。
これから各地(と言っても東京と大阪)で始まる佐渡練の幕開けです。
1万人の第九には指揮の佐渡裕氏による合唱団レッスン(4~5クラス合同)が一回だけあり、これが目玉のひとつです。
昨日の参加者は1400人。
普段クラシックを聴かない層も含んでいるので、マナーの悪さが気になります(笑)
列への横入り(クラシックの問題ではないか)、ホール内座席での食事、レッスン中のスマホ撮影…
食事はさすがに一言申し上げさせていただきました。
(なお、本番日、城ホール内の座席では休憩時間中の食事が認められています)
レッスンは楽しかったです。
佐渡さんの言葉と指揮でぐんぐん変わる歌声。勢いに圧倒されますよ。
ベト第九は人間賛歌。
世界中のひとが歌ったら、戦争なんかなくなるんじゃ?と真面目に思っちゃう。
人類はみな兄弟。抱きあえ。世界中の人々よ。この口づけを全世界に。
美しき天上の乙女よ、歓喜よ、神々の火花の煌めきよ。
普段はサイエンスの裏付けが無いと何も信じないうめですが、
音楽だけはその魔力を感じずにはいられません。