花束を君に♪
おはようございます。
世間はお盆休みのようですが、カレンダー通りのうめです。
宇多田ヒカルさんの「花束を君に」。
朝ドラの主題歌ですが、切なげなメロディと歌詞が宇多田さんの声によく合います。
コンビニで流れてるのを聞いて、その場で「ぷりんと楽譜」から購入♪
ぷりんと楽譜、クラシック原曲は殆どありませんが、
J-POPやヒーリングミュージックはかなり揃ってて便利です(*^o^*)
さっそく昨日、スタジオ練習の合間に弾いてみました、「花束を君に」。
んー確かにいいんだけど何か違う。。
(´ ・ω・ `)?
私が思ったのは、宇多田ヒカルさんは確かに素晴らしいクリエイターなんですけど、
それ以上に本人の声やリズム感が絶大な魅力なんだな~ということ。
今さら!?と思われた方すみません。
そんな話を主人にしたら、
「宇多田ヒカルのリズム感は素晴らしく、彼女の功績の1つは、J-POPにR&Bのリズムを持ち込んだこと」
と言ってました。
「でも、実際にそのリズムを表現できる歌手は日本にはほぼいない。
小沢健二の『今夜はブギーバック』は曲はすごく良いのに、リズムが難しくて本人が歌い切れていない。
ところがこれを宇多田ヒカルが歌うと、曲が完成する。オリジナルよりカバーの質が高い珍しい例。」
…だそうです。
ちなみにうめもリズム感ありませんw
ジャズとか無理だろーなー。。